WORKS施工実績
鳥取日赤病院C館解体工事(第1期解体工事)
今回の案件は5.5年に及ぶ病院建て替え工事の第1期建築後の第1期解体案件です。
- 課題
1期建築工事完了後ということもあり、新築病棟と解体病棟、既存病棟、とがとにかく近接していて狭いということでした。
- 対策
まず外壁の重心バランスが外側へ偏っていた為、R階部分の庇の先行解体を行い、PH2F部分の階上解体を行いました。
低層階と高層階の解体作業を別の解体機・オペレータによる2部構成とし、併行作業を行いました。
既存病棟との渡廊下の解体ではガス溶断で溶断後、構造体をクレーンで吊りながら超ロング解体機により切断作業を行いました。
INFORMATION
お問い合わせ
ご相談などはこちらまで
お気軽にお問い合わせください
9:00〜18:00土日祝を除く
メールフォーム