WORKS施工実績
鳥取市内送電線鉄塔基礎解体工事
今回の解体案件は送電線鉄塔基礎コンクリート解体案件です。
- 課題
問題点として鉄塔基礎解体対象物の隣には地震観測器が設置してあり、地震観測時に自動的に送電をストップするセンサーがあり、打撃等による取壊しが出来ない状況でした。それと、鉄塔基礎が幅3.000m×3.000m×厚さ1.650mの1基当り35tの大型基礎でした。
- 対策
解体中の振動対策として、大型解体機SK550DLCに圧砕機を装着し、圧砕機により解体する工法を採用しました。大きな騒音や振動が発生することなく安全に解体することができ、1週間程度の工期で解体することができました。
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